このブログでは「ブログの書き方」という形でいくつか記事を書かせていただいています。
今回の記事ではそれらの記事を取り出しやすくまとめたものになりますので、「お金を稼ぐブログ」を運営するための基礎知識や、応用など記事を書く上で大事な部分を勉強するためのものとして利用してもらえたらと思います。
学べるポイント
- ブログ毎日書くルーティーンの作り方
- 検索エンジンにも人にも好かれる記事を書く方法
- クリックされやすきタイトルの付け方
- 記事ネタ対策
上記のような内容が学べる記事をピックアップしています。
下の目次よりそれぞれの内容について、そしてピックアップした記事を紹介しています。
特にブログを始めたばかりの初心者の方は基本として覚えておきたいものだと思うので、参考にして取り組んでもらえたらと思います。
目次
稼ぐブログを作るために記事の書き方は「読む人のために書く」
稼ぎたいからブログを始めるという思考が先行しがちだと思いますが、ブログでお金を稼ぐには「記事を読んでくれる人がいるからお金が稼げる」ということを前提に理解して記事を書くことが必要だとおもいます。
記事を書くときは読み手の気持ちになることや、過去の自分に向けて書くイメージを持つことで記事の書き方が変わりより読みやすい記事になります。
ブログは素人でも稼げる可能性がある
まずはブログでお金を稼げる可能性のお話から書いておきます。
この記事では僕自身が1日で100万円の収入を得た時の話を書いています。
100万円の売上ではなく収入です。
この時稼いだ方法や、取り扱った商材についても詳しく書きました。
素人でも書けるような記事でも、こういう爆発的な利益が発生することがあるのがブログです。
めちゃくちゃレベルの高いスキルが必要なわけではなく、純粋に記事のネタとユーザーの欲がマッチすることでこういう事も起きます。
ブログの可能性を感じられる内容になっておりますのでぜひ読んでみてください!
ブログを続けて書くために必要なこと
ブログを運営し続けるために必要なことは、一言で「覚悟」だと思います。
まずブログを書く事自体かなり労力を使うことを前もって知っておいてもらいたいです事の一つですね。それに、続けたからと言って必ず稼げるようになるものでもないです!
ブログで稼げるようになるには経験値を積み、その経験を活かせるかで変わります。
どれくらいの頻度で更新すればいいか?と言う質問がよくありますが、上級者ブロガーから言わせるとおそらくほとんどの人が毎日書いたほうがいいと答えると思います。
なぜ毎日書かなきゃいけないのか。
それは、ブログというものは続けるのが難しい作業だからです。
大抵の人が途中でやめるものだと言っていいくらい、かなりの確率でやめていかれます。
なので、毎日書いたほうがいいという進めは「それくらいの覚悟を持たないとやる意味がない」意味合いもあると僕は思います。
毎日書けないにしても、毎日ブログに自分からアプローチする時間を作ることが必要です。
こちらでは日々のルーティーンにブログの時間を取り入れるための方法を書いていますので、参考までに読んでみていただけたらと思います。
ブログを書くための基礎知識について
読まれる記事構成で記事を書く
まず勉強しておきたいのが下の記事の構成についてです。
▶ブログで結果を出す記事の書き方!構成を学んで意識レベルを上げる
難しく感じてしまいそうですが、ブログへ来てくれた方にできるだけ最後まで記事を読んでもらうための書き方を勉強できると思います。
この記事構成を記事を書く基本として身につけることで、ユーザーに読まれやすい記事を作っていくことが出来ます。
記事のタイトルの付け方を学ぶ
タイトルの付け方については下の記事で学ぶことが出来ます。
▶クリックしたくなる記事タイトルの付け方で気をつける3つのこと
記事を書く際は必ずタイトルを付けますが、このタイトルが記事の内容以上に大事と言ってもいいくらい大事です。
記事それぞれがブログの入り口となるので、適当にタイトルを付けるのは避ける必要があります。
検索上位に表示されるための記事の書き方
この記事ではブログ初心者でも検索上位に表示しやすくなる記事の書き方を記載しています。
SEO対策というものが別にわからなくても、タイトルの付け方と記事の書き方次第で検索エンジンに比較的好まれやすい記事を書くことが可能になります。
ユーザーを逃さない記事を書くには
自分のブログの記事ページに来てくれたからにはできるだけ最後まで読んでいただきたいハズ。
何かを検索して調べる時、検索結果にでてきたブログなどの記事ページに飛ぶと思いますが、その時「このブログなんかちょっとイマイチっぽいな」と思って他の記事を見てみようと検索結果に戻ることって無いですか?
その行動をできるだけ起こさせないような記事を書けるように、ユーザーの記事滞在時間を伸ばすための書き方も記事にまとめました。
▶【記事の書き方】ユーザーの離脱を抑える方法!(滞在時間を伸ばしたい)
記事を書くネタ対策
稼ぐブログを書くには適当な記事を書いても意味がないので、「人が読む必要がある記事」ということを前提にネタを探す必要があります。
下にネタ探しの方法の参考記事をピックアップしました。
▶【ブログネタの見つけ方】リアルタイムで話題になるキーワード
こちらでは「アクセスを集める記事を書く」という部分でネタを探す方法を書いています。
リアルタイムアクセス数が13000pvを超えた実績もある方法の一つのなので、アクセスを集めるという部分にも強いネタ探し方法になっていると思います。
こちらは一つのキーワードから複数のネタを作る方法として書きました。
ブログのネタが一つあれば、切り口次第で複数の記事がかけるようになります。
記事をリライトする意味について
記事を改めて修正したりすることをリライトといいますが、このリライトには大きく意味があります。
記事を書いたあと改めて自分の記事を読み直したりすると、言葉の使い回しや言葉選びなどが気になる場合があるのですが、これを直すだけでも記事がもっと良くなるポイントの一つだと思います。
ただこれだけではユーザーが読む機会が増えるわけではないので、リライトする際はアクセス解析などを参考に分析し、キーワード選定を今一度行って修正することで読まれる可能性に変化をつけることでブログを成長させていきます。
▶読まれなかった記事を読まれる記事に変える「切り口」の使い方
こちらの記事でもそのあたりについて触れているので是非参考にしてみてください!
ブログデザインも実は大事
人は第一印象で無意識に好き嫌いを判断することがあると思います。
ブログデザインも結構それで、自分も訪れたブログの雰囲気で「なんか違うな」と感じることがあり、離脱することも多々あります。
なので、自分のブログのデザインも最低限整えておく必要があることは覚えておきたいですね。
ただ、ブログを始めたばかりの人は一旦記事に集中してほしい。
なぜならブログのデザインを始めてしまうと、完璧を求めすぎてそこにばかり時間を費やしてしまうから。
それに、CSSなどを触り始めた場合、わからないことがどんどんでてきてデザイン自体がぐちゃぐちゃになってしまう恐れもあります。
ブログのデザインは一旦適当に見やすいものを選び、どうしてもこだわりたい部分は記事を書く作業を終わらせたあとに回すのが良いと思います。
僕自身はついついデザインをイジってしまいがちなので、イジるときは覚悟を持っていイジっています。笑
以上が「稼ぐブログを作るための記事の書き方」です。
- ブログで稼ぐ可能性
- ブログの大変さ
- 稼ぐための記事の書き方
- ネタの探し方
大まかにこの4つについてそれぞれの記事で理解していただけたかなと思います。
かなり基礎知識的な部分をお話している記事が多いと思いますので、それ以上の勉強ももちろん後々自分なりにしていく必要があると思います。
今後も「ブログの書き方」に関する記事を更新次第こちらでも紹介できたらと思っておりますのでよろしくおねがいします!