ブログを始めた方の中でも「ブログが毎日書けない」、「記事のネタがみつからない」等があるみたいなので、複数のブログではありますが毎日更新している僕のブログを書くルールから紹介しています。
本人次第なので絶対書けるようになるというわけではありませんが、この記事を読むことでブログを「書かなきゃいけない」を「書かないと気持ち悪い」という意識に変えられればうまく書けたのかなというところなので、「ブログが毎日書けない人」は目を通してみていただけたらと思います!
ポイント
- 気合を入れて書かなくて良くなる
- 毎日書くことが習慣化する
「ブログが毎日書けない人」が、「ブログを毎日書くということをいかに楽にできるか」というところで書いています。
いやぁ難しいところですけどね。
「ブログを書かなきゃ気持ち悪い!」ってなるのは大げさがもしれませんが少しでも楽に書けるように慣れればと思います。
時間もそんなにかからず読み終えられると思いますので是非!
「ブログが毎日書けない人」が書けるようになるルール
個人的な考えが強いかもしれませんが、毎日続けて書くためには楽をしないとやってられないということで下にルールと言う形で書いています。
ブログ更新を習慣化する
まず習慣化するためのポイントをまとめておきます。
更新頻度は毎日
そう、更新頻度はやっぱり毎日です!
「だから毎日更新が難しいんじゃん」とか言わないでください。
毎日更新しないとほぼ確で結果的に辞めてしまうんです。
それにもう一つ、「記事の更新に間が空くと記事の質を高めようとしてしまう」傾向があります。
「なんで?質が高くなるとだめなの?」と言われそうですが、もちろん記事の質自体が高くなるのは良いことです。
けれども、「前回の更新から日が空いちゃったから今日はしっかり書くぞ!」と気合が入ってしまう場合がよくない。
この「気合を入れて記事を書く」って意外と僕の中では厄介なものだと思っています。
気合を入れて書いたあとに付いてくる達成感も厄介ですね。
人間は言い訳する生き物です。
「気合の入った記事を書いた」という達成感で「今日これだけやったから」とかすぐに理由をつけて休憩をするパターンになってしまう場合が多いです。
なので今回の記事ではそれを矯正するためにブログは毎日書くと言うことを前提に話を勧めています。
時間を決める
まずブログのネタ探しについてですが、副業であれば通勤中や休憩中などを有効に利用する方法などありますよね。
専業でも「この時間はブログネタを探す時間」としてメリハリつけてブログネタを探すのがいいと思います。
もちろんブログを書く時間にも同じことが言えます。
1日の内この時間はブログを書く時間と明確にして毎日続けることで習慣化していきます。
しばらくちゃんと続けていくと、ブログを書かないことに違和感を持つようになると思います。
ブログ書かないことが気持ち悪くなるレベルまで行けば最高ですね!
ちなみに作業しながらブログネタを探す方法もあるかもしれないですが、「記事を書く時間」・「ネタを探す時間」それぞれ両方ルーズになるのでこれはおすすめしません。
基本的にいろんなお仕事でも明確に作業担当って決まっていますよね。
そういう感じで各項目には時間を取ってやることが必要だと思います。
記事を毎日書き続けるためにもう一つ意識したいことを下に書きました。
1. ブログは気合を入れずに6〜7割くらいの力で書けばいい
まずはブログを毎日書くことはそんなにしんどいことではないと思えるように、6〜7割、もしくは8割くらいのレベルで記事を書きましょう。
僕は基本的にブログを書く際100%の力を入れて書くことはありません。
僕の中ではどれだけコンスタントに楽な気持ちで記事を書いているかということを大事にしています。
たまに見かけるのが、「力作な記事を書きました、是非読んでみてください!」という風な内容をSNSなどで投稿している人。
もちろんそれだけしっかりした記事を書くことはめちゃめちゃいいことです!
でも毎度10割レベルの記事を書くのって相当しんどくないですか?
毎日そのレベルの質を保った記事を投入することって難しいことです。
しかもその記事があまり読まれないまま埋もれていってしまったら結構残念な気持ちになるかも。
ましてやブログを始めたばかりの人は1記事書くだけでも時間もかかると思うので、ようやく書けたという達成感で終わってしまう場合もあるんじゃないでしょうかね。
それなら力を抜いて1記事60%〜80%くらいの力で書いたほうが毎日コンスタントに続けて書けるようになると思います。
ブログはまじで続けてなんぼなんです。
そのためには1記事書くための労力を少なくしたほうが絶対良いと思っています。
一つ例を上げて見ますと、時間をかけずにササッと書いた記事でたくさん反響が起こることがあるかと思います。
この反響は6割で書いた記事であろうが、10割で書いた記事であろうが、内容が同じであればおそらく同じくらいの反響になっていたはず。
そもそもブログ記事の価値って自分ではなく読者が決めることなので、僕の中では意図的に反響のある記事を書くのは難しいものだと判断しています。
反響を求めて記事を書く必要がなくて、それより毎日記事を書くという打席に立とうよってことですね。
「こんなしっかり時間を割いて書いた記事だからたくさん読んで反響があってほしい」と思う必要はなく、「必要最低限のしっかりした内容でかきました」くらいの気持ちで書いている方が記事を書き続ける上では楽になると思っています。
さて、ここまで「ブログは楽にかいたほうが良い」と書いてきましたが、もちろん「ユーザーの疑問」があり、「その疑問に答えられている内容」という部分があって成り立つのが記事だと思っております。
この記事も「ブログが毎日かけない」という悩みにたいして答えられているかといえば、全員が全員「答えられていた」という話にはならないと思っています。
僕は楽観的なので、少数人でも「へぇ〜」ぐらいに思ってもらえたら良いなという考えなので、そう思ってもらえたら少しでも価値がある記事だったかなと思います。
今回は以上です!
その他にもブログに関する記事を更新していますのでぜひ読んでみてください。