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【OneOdio A10】レビュー!音質・ノイキャン効果など(ANC付きワイヤレスヘッドホン)

今回はOneOdio様より提供いただいた「A10」というヘッドホンのレビュー記事となっています。

このOneOdio A10はワイヤレス+ノイズキャンセリング搭載のヘッドホンになっているので、音質・ノイスキャンセリング効果、その他気になる点をしっかりまとめさせていただきました。

音質やノイズキャンセリング効果などについては詳しく項目ごとにまとめていきますが、手にとった第一印象がかなり質感が良いかっこいいので価格に対してのコストパフォーマンスにもかなり期待ができそうなヘッドホンです。

公式サイトページ

OneOdio A10の特徴・製品情報

ドライバー40mm
BluetoothV5.0
コーデックACC / SBC
伝送距離10M
再生時間BT+ANC(35時間)
BT(50時間)
充電時間約2.5時間
最大入力1600mW
インピーダンス32Ω
周波数帯域20Hz〜20,000Hz

A10の特徴

  • ノイズキャンセリング搭載
  • 有線&ワイヤレス(Bluetooth)接続可能
  • マイク内蔵
  • 定価6000円と低価格
    (公式サイト等はじめ4,999円での取扱い)

注意ポイント

有線モード時はノイズキャンセリング機能、ボタン操作、マイク機能が効きません。

その他付属品は下記のとおりです。

  • 3.5mmオーディオケーブル
  • 充電用ケーブル(Type-A to Type-C)
  • 航空機用アダプター
  • 取扱説明書
  • ハードケース

全体的な質感が良い

開封してまず驚いたのがヘッドセット本体の質感です。

この価格帯にしては重厚感が感じられ、安っぽさが全く感じられません。

性能が良くても見た目や質感がいまいちだと購入・使用にまで至らないと思いますが、そこに関しては問題ないという以上に選ぶ要素にもなりそうです。

装着感などに関しては別の項目でしっかりレビューしますが、イヤーパッドを触るとすぐにその質感の良さが感じられて期待感が増しました。

音質の特徴

結論を先にお伝えすると、この価格帯と機能面に対して十分頑張っている音質に仕上がっているヘッドホンだと感じました。

OneOdio A10はイヤーパッドによる遮音性も相まってか、音質全体に厚みがある程度感じられよくあるスカスカな安っぽい音には感じません。
この価格帯にしては音に奥行きが感じられ、解像度も良く価格にしては良質な音だと思います。

音のタイプは比較的フラットよりな音質で、ドンシャリ感は控えめ。

音域に関してですが、中音域がが明るめに聞こえる印象で低音域・高音域は控えめ。

低域はそれなりにあるものの、バスドラムやベースなどの音は少しぼやけて聞こえる印象ではあります。

高音の尖りがないため、カジュアルに聴く用途としては耳も疲れにくく“丁度いい音”で聴けるのは良いポイントですね。
音の分離感に少し曖昧さがあるので、音の聞き分けなどには向いていません。

ノイズキャンセリング効果について

周囲の環境音などを消す効果のある「ANC(アクティブノイズキャンセリング)」の性能についてですが、実際に「YouTubeにある雑音の動画」をスマホで大きめの音で流ししながらOneOdio A10で音楽を聴いて試してみました。

結果は動画から流れる雑音がしっかりカットされており、ヘッドホンから流れている音楽に集中することができます。
この価格帯では必要十分な性能です。

初めてノイズキャンセリング機能を使用する方はその効果に驚くのではないかなと思います。

そこそこ大きい音量で雑音動画を流してみたのですが、ヘッドホン側の音量をそこまで上げなくても良いレベルなのでANCの効果はしっかりあるといえますね。

ちなみに逆に周りの環境音を取り込んでヘッドホンから聴くことができる外部取り込み機能も備わっています!

装着感と快適さについて

正直音質やアクティブノイズキャンセル機能以上に装着感、特にイヤーパッドの質感に驚きました。

はじめは側圧強めかな?と思っていましたが、イヤーパッドのクッション性もよく長時間使用しても疲れにくくて良いです。

日本製のイヤーパッということもあり安心感がありますね。

頭頂部もしっかりクッションがあります。

自分は頭が小さめなので自分だけつけ心地が良いのかな?と思いましたが、購入者さんのレビューなどで色々調べてみたところ大きめの頭の方もつけ心地に関して評価が高かったのでこの点に関しては間違いなさそうです。

バンドの調整も片側15段階から自分に合う位置で選べ、ちょっと当たってしまう程度ではずれにくくしっかり希望の位置でキープしてくれます。

バンドの調整が硬すぎたり弱すぎたりして位置の調整がしづらいヘッドホンもこれまでにありましたが、OneOdio A10ではそういった不快感はありませんでした。

マイクの音に関して

OneOdio A10にはマイクも内蔵されており、電話やチャットなどのやり取りも行うことができます。
(画像の左側の穴がマイクです)

サブ的な要素だと思っていましたが、意外とこのマイクが有能でノイズキャンセリングにより自分の周りの環境音を低減した音声が相手に届けられるため、割とクリアな音声でやり取りができます。

着信があった際もヘッドホン右側(R)の電源ボタンを一度押すだけで応答になり、終了時ももう一度押すだけなので悩ましい部分はありません。

実際に通話して声を聴いてみましたが、雑音もカットされて特にやり取りに違和感は起きなかったです。
電話くらいなら何も問題ない音質だと思います。

少し通話時の音量が小さく感じましたが、この価格帯であればマイクが付いているだけでも許容できるものでしょう。

バッテリーが長持ち

公式サイトより

OneOdio A10の強みはバッテリーにもあります。
ANCヘッドホンの中でもかなり長持ちする部類だと思いますが、ANC+Bluetooth接続で最大35時間も使用可能です。

ANCを使わずBluetooth接続のみであれば50時間も使用できるので、普段から頻繁に使用する方でも助かるのではないでしょうか。

急速充電があるためも、し充電がなくなってしまった場合も10分の充電で2時間使用できるのですぐに使えます。
最大充電時間は約2.5時間です。

その他にも最低限しっかりした機能あり

シンプルな操作感

【L側(左耳)】

【R側(右耳)】

使用していればすぐ慣れてしまえるボタン配置で、音楽の再生やANCのON/OFFもワンタッチでできます。
L側はANCの操作のみで、R側は音量調節と電源のみです。

「◀・▶」は1度押すだけだと音量調節になり、3秒長押しすると曲送り・曲戻りになります。

「ANCボタン」は下の通りです。

  • 1回押すと外部取り込み機能ON
  • 2回押すとノイズキャンセリング機能がON
  • 3回押すとノイズキャンセリング機能OFF

折りたたんで持ち運べる

上の画像のように付属のハードケースに入れて用い運ぶことができます。

折りたたむことができるように鳴っているので、持ち運びだけでなくしまっておく際も場所を取りにくくなっているのでいいですね。

製品によってはハードケースに別途代金が必要なところもあるので、地味にありがたいところだと思います。

【OneOdio A10】レビューまとめ

以上がOneOdio A10のレビューです。
最大の特徴はこの価格帯にしてはしっかりしている重厚感、そして機能面も充実している満足度の高いヘッドホンというところだと思います。

音質を求めて購入するというのは少し違うとは思いますが、価格帯を考えても最低限の音質で楽しめるのは間違いないです。

5,000円で手に入れられるというのはほんとにコスパが良いので、手軽にノイズキャンセル付きワイヤレスヘッドホンを使いたい方には最適なものになるのではないでしょうか。

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