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MixAmpとGameDacの音質や足音、定位感の違いとレビューについて

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この記事ではMixAmp Pro TRとGameDacの音質や、定位感・足音の聴こえなどの違いについて簡単なレビューも合わせてまとめています!

ApexやCoDなど足音が重要なゲームにはどちらもかなり重宝するサウンドデバイスなので、購入を悩まれている方の参考になれば幸いです。

あわせてPS4やPS5などのCS機に向いている方やPCに向いている方はどちらなのかなども書きました。

MixAmpとGameDacの音質や足音、定位感の違い

どちらも同じヘッドセットで同じレベルの音量、イコライザー調整も同じような設定で行った結果です。

サラウンドONでの感想を中心にまとめています。

足音の違い

基本的に足音はMixAmpやGameDacを使用すると、使わないときよりもしっかり聴こえるようになります。
※イコライザー設定による

ただ、ほんの少しですがMixAmp Pro TRよりGameDacのほうが遠くの足音まで聞こえたので、聴こえる距離でいうとGameDacのほうがよいのかもしれません。

そこまで劇的に違うというわけではありませんが、同じような設定でも少しだけ差が出たということで参考程度にしてみてください。

ちなみにサラウンドOFFでもGameDacのほうが僅かに遠くまで聞こえました。

 

定位感の違い

APEXの射撃場などを使って足音や銃声による定位感をたくさん試しました。
※目をつぶった状態にしてフレンドに動いてもらい、ここだと思う位置を向いてみるなど。

どちらも十分わかりやすいですが、こちらもGameDacのほうがよりはっきり細かくわかるような感じです。

CoDなどでも定位感はGameDacのほうがよく聴けるので、バトロワなどのどちらかといえば戦闘が少ないゲームの場合はGameDacの性能のほうが正確性が高い分おすすめだと思っています。

サラウンドOFFの場合定位感は少し曖昧にはなりますが、そこまでプレイ自体に影響が出るようなものではありません。

実際プロの方でもサラウンドをOFFにしたほうがプレイしやすいという方もいらっしゃいます。

 

音質について

サラウンドOFFではどちらも差はなく聴くことができますが、サラウンドをONにしている状態での音質に関してはけっこう差がありました。

どちらが良いかといえば、ハイレゾオーディオ認定DACということもあってかGameDacのほうが良いと感じています。

これは私だけではなく、両方使用したことのあるユーザーの方ほとんどが同じような回答のようです。

細かく言うとMixAmp Pro TRの方は若干作られたような印象の音質で、GameDacはゲーム本来の音に近い自然な音質。

ただ、GameDacにはMixAmp Pro TRではほとんどないホワイトノイズがほんの少しあるので、録画して見返したりする際や動画をアップする環境によってはそのノイズが気になる方もいらっしゃると思います。

 

MixAmp Pro TRの良し悪し

MixAmp Pro TRはとくに見た目や操作性に良さを感じます。

音質に関してはもちろん十分良いものであることが前提でのお話です。

MixAmp Pro TRは本体の外観もしっかりしていての質感がいいので、安っぽさがなくデスク映えもすると思います。

操作性という点に置いては本体には2つのつまみが大きく配置されているので、ゲームの最中などで音量を調整したいシーンでもコントロールがしやすく使いやすいので、その操作のしやすさからMixAmp Pro TRを選ばれている方も多いようです。

 

もう一つはイコライザー設定のサンプルが多いこと。

たくさんの方が使用している分、YouTubeやネットの記事などに多くの参考になるプリセットがあります。

ApexやCoDをはじめ、多くのゲームに適した設定が簡単に見つけることができるのはイコライザーの知識が少ない方でも使いやすいですね。

 

気になる点としてはイコライザー設定を行うためにPCが必須なところ。

あらかじめPCで調整したイコライザー設定のプリセットを用意しておけば任意のプリセットをボタンで選ぶことで適切な音でゲームを行うことができますが、その設定を行うにはPCが必要なので持っていない方は誰かに使わせてもらうか、PCが使える場所でMixAmp Pro TR本体へ好みのイコライザー設定を入れておく必要があります。

GameDacのようにゲームをプレイしながら設定するということが難しいので、そういった部分では煩わしさがあるかもしれませんね。

GameDacの良し悪し

GameDacの詳しいレビューもまとめております

GameDacの良さはやはり音質面

定位感、足音の聞こえる距離など優れており、サラウンドON時はバーチャルサラウンド特有の音のぼわつきが少ないためそんなに違和感を感じることなくゲームをプレイできると思います。

ただ、録画をして後で見返してみると、静かなシーンではホワイトノイズが少し目立ってしまうという懸念点もあるので注意が必要です。

 

もう一つの良さイコライザーが本体で調整できるというところ。

MixAmp Pro TRはPCで調整したものを本体へ同期してから使用しなければならないという煩わしさがありますが、GameDacでは本体にディスプレイが付いておりPCを持っていない方でもすぐに設定ができるという利点があります。

PCを持っていない方にとっては本体でイコライザーを手軽に調整できるのはかなりありがたいポイントなので、PS4・PS5などCS機でプレイされている方はすぐにゲームをプレイしながら音質調整ができるというのはおすすめポイントです。

本体のサイズがコンパクトで場所を取らないというところもGameDacの良いところだと思います。

 

逆に気になる点は操作面と本体

まず本体が結構傷つきやすく、ディスプレイ画面は指紋を拭き取ったりするだけでも付く場合があります。

自分はあまり明るい環境で使用していないので傷が気になることはまったくないですが、気になってしまう方もいるのではないでしょうか。

逆にMixAmp Pro TRは質感が良いので、外観はMixAmp Pro TRのほうが個人的には好みです。

操作面ですが、MixAmp Pro TRにはゲーム音の調整をするつまみとチャット音を調整するつまみの2つが付いているのに対し、GameDacは一つしかありません。

そのためつまみを回す場合は、本体のディスプレイで「ゲーム音」になっているか「チャット音」になっているかを確認してから行う必要があるので、ゲーム最中に調整したい場合は少し煩わしさを感じる場面があるかもしれません。

どちらがおすすめか

正直に言うと明確にこっちがおすすめですというのはなかなか難しく、自分のプレイ環境や目的によってもどちらが良いかは分かれルノではないでしょうか。

個人的な意見ですが、どちらかを選ぶのであればGameDacのほうを選びます。

あらかじめお伝えしておくと、それぞれのアンプで多少なり違いはありますが、サラウンド機能OFFのステレオ音声でゲームをする場合はどちらも聞き取りやすさに大きな違いはありません

参考までにそれぞれのおすすめポイントも下へまとめました。

 

GameDacのおすすめポイント

  • 音質重視で選びたい方
  • サラウンド機能を使用してプレイしたい方
  • PCでイコライザー設定をしなくていい
  • CS機ユーザーの方

PCを持っていないPS4・PS5などでプレイしている方にとっては、GameDacを使用するほうがイコライザー設定などが手軽に行える分おすすめになるかもしれません。

ですがGameDacもPCのソフトウェアを使用して行えるので本当の意味ではPCの方が使用するほうがおすすめであるとも言えます。

サラウンド機能を使用する点で考えるとMixAmp Pro TRよりGameDacのほうが音質が自然な分おすすめですし、人によってはGameDacだとステレオではなくサラウンドONにした状態のほうがFPSゲームなどでの定位感や足音が聴き取りやすいという方もいるので、そういった意見も参考にしてみてください。

 

MixAmp Pro TRのおすすめポイント

  • 本体に重厚感がある
  • 音量調整がGameDacより手軽
  • ゲームに適したイコライザー設定のプリセットがネットに多く転がっている
    参考:MixAmp Pro TRのイコライザー設定記事
  • PCがあれば細かく設定が行える

足音の定位感や音質などではGameDacを選ぶ方が良いと感じていますが、めちゃくちゃ大きい差があるわけではないので本体の質感や使い勝手を考慮して選んでもいいのではないかと思っています。

ApexやCoDなどに限らず様々なゲームをするのであればMixAmp Pro TRでも全然問題はありませんし、そういったFPS・TPSゲームをする場合でもMixAmp Pro TRを選んでもなんの問題もありません。

 

サラウンドON/OFFについて

自分の場合はサラウンドOFFでプレイしたほうがしっくり来るので基本的にOFFでプレイしています。

これは好みもあると思うので実際にプレイしてみて感じないとわかりにくいかもしれません。

自分が使用した感じではFPSゲームでの足音の距離感がぼやける印象だったので、なかなか慣れることができなかったため早々にサラウンドはOFFでプレイするようになりました。

サラウンドONでも慣れてしまえばとくに違和感はなくなるかもしれませんが、足音や銃声などの距離感が少しわかりにくく感じる印象が強かったので今後もOFFでプレイして行くと思います。

ストーリー性のあるゲームなどではサラウンドをONにすることで臨場感が増すので、そういったゲームをプレイするのであればサラウンドONにするのもおすすめですね。

 

まとめ:MixAmpとGameDacの違い

以上がMixAmp Pro TRとGameDacの違い、そしてそれぞれのおすすめポイントになります。

どちらも性能が十分良い製品なので優劣がつけがたいものですが、どちらも使用している自分なりに結論をまとめさせていただきました。

 

ゲームをプレイする環境によっても違いますが、CS機のみでゲームをする環境、PCでゲームをできる環境それぞれの状況で考えてもGameDacを選ぶと思います。

もちろんMixAmp Pro TRがいまいちというわけではないですし、両方使っている方でMixAmp Pro TRを結局選んじゃうという方も多く目にしているので私個人の感想として参考にしていただけたら幸いです。

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