ドライブレコーダーを選ぶ際に、リアカメラの画質も気になる部分の一つではないかと思います。
フロントカメラの解像度は比較的どのドライブレコーダーでも高いものが多いですが、リアカメラの方の画質には力が入っていない製品もあるので、今回はそこに注目したおすすめ商品をピックアップしてみました。
(※2019年7月時点のおすすめ)
目次
【ドライブレコーダー】リアカメラ画質の良いおすすめ
KENWOOD DRV-MR740 画質最高クラス
- HDR搭載
- WDR機能搭載
- 210万画素フルハイビジョンカメラ
- 記録解像度:1920×1080画角:対角111°
- 駐車監視機能付
看板などもしっかり読めるレベルではっきりとした映像が取れるドライブレコーダー!
前後フルHDで撮影できるのがこのドライブレコーダーの特徴です。
価格は2万円を超えますが、くっきりとれるリアカメラの中としては現状NO.1レベル。
看板のサイズにもよりますが、50メートルくらいの距離の文字でも結構はっきり読み取れるくらいきれい。
PAPAGO! Gosafe S70GS1 広い視野で撮影可能
- WDR機能搭載
- 200万画素
- リアカメラ対角180°(水平143°/垂直75°)
- リアカメラHD (1280X720p) 30fps
- 駐車監視機能付
視野が広いのも特徴ですが、映像の歪みが少ないのもポイントが高いところ。
IPX7防水設計ということで、車の外側への設置も可能。
バックカメラ機能がついているので、ギアをバックに入れることでモニターにリアカメラの映像が切り替わる仕様にもできます。(配線作業必須)
PIXYDAセイワPDR800FR 画質最高クラス
- WDR機能搭載
- フルHD 200万画素
- リア:1920×1080/29fps
- 対角140°
解像度が前後ともにフルHDなので、画質に関しては申し分なし。
「DRV-MR740」 が210万画素なので少し劣りはしますが、十分はっきりとした映像を取ることができます。
対角140°なので「S70GS1」と「DRV-MR740」のちょうど間ぐらいの商品というのがわかりやすいかもしれないですね。
Wi-Fi環境がある場所では、スマホアプリと連動させることですぐに画像を確認したり、設定をしたりすることが可能です。
その他リアカメラ画質の良いドライブレコーダー
上で紹介した「PAPAGO Gosafe! S70GS1」」のリアカメラですが、「Gosafe! S70GS1」以外にも同じものを採用されている商品があります。
参考までにピックアップしているので、フロントカメラの情報や価格などで照らし合わせてみてください。
- PAPAGO JAPAN GSS36GS132G ドライブレコーダー [一体型 /Full HD(200万画素) /前後カメラ対応]
- PAPAGO GSM790S1-32G GoSafe M790S1 ルームミラー型2カメラドライブレコーダー
まとめ
基本的に画質を求めるのであれば、HDもしくはフルHDの物で200万画素以上のドライブレコーダーを選びたいところですね。
画角に関してですが、水平画角が108°を超えるものを選んでおけば基本的に間違いないかと思います。
個人的には駐車監視機能がついているところも重要視したいところです。
以上がリアカメラの画質を優先したおすすめドライブレコーダとなります。
まだまだこれからどんどん良質なドラレコが出てくると思いますので、定期的にご紹介できたらと思います。