「Call of Duty:Black Ops Cold War(コール オブ デューティ ブラックオプス コールドウォー)」(以下CoD:BOCW)が発売されたので、改めて設定面を調整しました。
今回はその中の「視野角」について紹介しています。
視野角はどれくらいがおすすめなのか、新たに設定できる「エイム視野角」の連動と個別の違いなども画像を合わせて書いているので読んでみてください。
【CoD:BOCW】視野角のおすすめ設定と「エイム視野角(連動・個別)」について
視野角ついて
この視野角の設定はこれまでPS4版のCoDシリーズではできませんでしたが、今回のBOCWから導入されたことにより好みの視野角でプレイすることができるようになりました。
個人的には感度より視野角を先に決めたほうが良いと思います。
ただし注意点もあるので気をつける必要があるので読み勧めてみてください。
PS4では高い視野角でのプレイはおすすめしない
高い視野角でPS4をプレイする場合は、フレームレートに影響が出る恐れがあります。
この視野角の調整は基本的に120fpsが出せるPS5やPCなどに向けたものなので、どうしもPS4ではキャパオーバーなためおすすめでは有りません。
実際に設定画面にもパフォーマンスが低下する可能性があるという注意書きもあるので、勝負にこだわるプレイヤーの方は高い設定ではないほうが良いと思います。
フレームレートの影響をあまり気にしないのであれば、視野角を高く設定してプレイしても問題ないので実際にどのように影響があるのか試して判断してみてください。
視野角の違いとメリット・デメリット
視野角の数値を高くすると自分が見えている全体の範囲が広がり、数値を低くすると見えている全体の範囲が狭くなります。
どちらも同じ立ち位置ですが、かなり距離感と見える範囲が変わるのがわかると思います。
それぞれメリット・デメリットがあるのでみておいてください。
☑視野角を狭くする
・視野角が広いときより敵が大きく見えるのでエイムを合わせやすいしリコイル制御もしやすい。
・敵からは見えていてもこちら側からは見えていないシーンが多々起こるので先打ちされやすい。
☑視野角を広くする
・画面上で広範囲を見ることができるので索敵がしやすい。
・狭い視野角と広い視野角では、同じ距離の敵でも視野角が広いほうが敵の位置が遠く見えるので、エイムを合わせやリコイル制御が難しくなる。
エイム視野角「連動と個別」について
製品版から新たに追加されている「エイム視野角」の設定について書きました。
エイムしていない状態の画面が上の画像ですが、「連動」と「個別で」は「エイムをした時の視野角」が異なります。
上の画像を見比べると、構えたときの距離(視野)に大きく差があるのが見て取れますね。
「個別」は中・近距離の武器を扱う場合は狙う敵の距離感が近くなるのでエイムが合わせやすいです。
ただし視野角の設定や高倍率スコープを使う場合によっては、エイム時にかなりギャップを感じるため逆に狙いにくくなる印象もありました。
可能性としてはWARZONEなどでは強い?かもしれませんが、個人的には連動にしたほうがギャップも少なくおすすめです。
かなり差があるので好みが分かれる部分だと思われるので、実際に試して設定して弥陀ください。
おすすめの視野角と「エイム視野角」まとめ
最後におすすめの視野角をまとめておきます。
PS4でする場合はリフレッシュレートにあまり影響が起きない90くらいまでで設定。
足の速さを早く感じたいのであれば、視野角を高く設定するにつれて快適感はアップします。
※実際は速くなっていません。
PS5やPCなどでプレイするのであれば視野角に対して特に制限はないので、「索敵できる範囲」を取るか「弾の当てやすさ」をとるかで調整してみてください。
「エイム視野角」はあまりギャップをもたせたくないのであれば「連動」を選びましょう。
これまでのCoDは「連動」なのでそ、ちらのほうがしっくり来る方が多いと思います。
遠くの敵でもエイムをするとかなり近くに見えるようにしたいのであれば「個別」がおすすめです。
※かなりギャップを感じるので視野角も合わせて調整したい。
もう少しやり込んで「コレ」という設定が見つかれば、また紹介してみようと思います!
個人的な設定では「視野角90前後」でやっています。
「エイム視野角」はどちらも試していますが、視野角90程度であればそこまでギャップも感じにくいので「個別」でも良いかなと思っています。
こっちももう少しやり込んで見る必要がありそうです。
まだやっていないのでわかりませんが、「個別」はWARZONEなど広範囲の敵を索敵する際はおすすめになるかもしれませんね。