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【APEXのエイムが合わない人】上達する方法/外部面(PAD)

YUYA

今回はAPEXでPAD(コントローラー)のエイムが合わないという悩みがある方に向けた「エイムが上達する方法」という形で紹介しています。

上達する方法と言ってもタイトルに「外部面」としているように、リコイル制御のコツだとか練習方法ではありません。

結論から言うと、コントローラー自体だったりコントローラーにつけるアタッチメントといったものの紹介と効果についてまとめているので、興味がある方が読んでいただけると参考になるかと思います。

合わせてAPEXのゲーム内設定の方も記載しました。

PCでのPAD使用やPS4/PS5といったCS機でもできる内容も書いているので目次などから読み進めてみてください。

【APEXのエイムが合わない人】上達する方法/外部面(PAD)

エイムが吸い付く感度設定について

アタッチメントなどを紹介する前に、まずはAPEXのゲーム設定でできることを紹介しておきます。

かなり初心者〜中級者向けの設定になりますが、敵への照準がピタッと合わせやすくなるのでおすすめです。

感度設定は一番下にある「詳細な視点操作…」の部分で設定します。

【画像①】

一般的に設定されている方が多いのは設定画面の「コントローラー」の項目にある「移動/エイム」の部分での設定、もしくは上の画像のように「左右視点移動速度」と「上下視点移動速度」の部分だけで設定されている方が多いと思います。

これを下の画像ように「左右視点移動加速」の数値を上げることで、敵付近での感度が下がりこれまでより敵にエイムアシストが強くかかるような印象になります。

【画像②】

原理

原理としては、APEXではエイムアシストがかかる範囲では「左右視点移動加速」が反映せず「左右視点移動速度」で設定しているものになるので、そこを上手く利用することで敵付近での感度が低くなり敵を捉えやすくなるというものです。

ポイント

左右視点移動加速つけていない場合
スティックを倒したとき左右の視点感度が「左右視点移動速度で設定したものになる

左右視点移動加速つけた場合
スティックを倒したとき左右の視点感度が左右視点移動加速」で設定したものになる

これらの内容を理解した上で自分好みの数値設定をすると、瞬時にピタッと敵に視点を移動できなかった方もかなりやりやすくなるので一度試してみてください。

ここで紹介している設定では、腰撃ちが当たりやすくなるというもう一つのメリットもあります。

画像①のように左右視点移動速度で通常の視点移動の感度を設定している場合は一定の感度なので、仮に感度を高めに設定していた場合は繊細なスティック操作が必要なになるため、腰撃ちがかなり難しく感じる人が多いのではないでしょうか。

かといって低めの感度設定にしていると、真後ろなど素早く視点を動かしたいときに時間がかかってしまうといった悩みにも。

ですが、画像②左右視点移動加速で通常の視点移動を設定していれば腰撃ちするときの感度が左右視点移動速度で設定したものになるので、敵への弾の当たりやすさを自分好みで合わせることができます。

おすすめの感度設定方法

  1. まずは左右視点移動速度で激しく動きながら腰撃ちでも弾が当たりやすい感度を設定
    (上下の視点移動速度もこの時に設定してOK)
  2. 次に左右視点移動加速で普段走ったり索敵したりする際の視点感度を設定

基本的には上の流れで設定すると調整しやすいと思います。

デメリットもあるのでこちらも把握しておきましょう。

  • 一つは超至近距離での撃ち合い、敵の動きが早いと追いつけない可能性がある。
  • 左右視点移動加速左右視点移動速度で大きく差がある場合、引っかかるような感じがして不快に感じる場合がある。
  • エイムアシストが切れるシーン(窓やスモークなど)はエイムが飛んでしまう可能性も

こういったデメリットもあるため初心者〜中級者向けという形で紹介しました。

感度の設定次第ではデメリットも和らげることができます。

全く触ったことがない方や初心者の方などはぜひやってみてください。

エイムリング

プロゲーマーの方も使っている方が多いエイムリングについてです。

結論から言うと、エイムが上達するというより敵に弾を当て続けるためのリコイル制御などが安定するようになるコントローラーアタッチメントです。

エイムリングはコントローラーのスティックに装着するスポンジのようなもので、これをつけることによって敵へ弾を当て続けるための繊細な操作がやりやすくなります。

遠距離の敵などもフルオートで当てやすくなったように感じますね。

とくにいきなり敵にエイムを合わせるようなシーンわかりやすいです。

照準を合わせる際にたまに力んでしまいエイムがぶっ飛ぶようなことがありますが、エイムリングによってこれがほとんどなくなります。

ここでは簡単な説明にしてありますが、実際にエイムが上手くなるのかなど詳しく記事にまとめているので興味がある方はチェックしてみてください。
【エイムリングのおすすめ】上達について

ちなみに自分が使用しているのはGAIMX CURBXのエイムリングです。

スポンジの硬さも柔らかいタイプから硬いタイプまで複数あるので参考にしてみてください。

フリーク

フリークはコントローラーのスティックへ装着し、スティックを高くするアタッチメントです。

エイムリングはスティックに挟んだクッションで繊細な操作が可能になりますが、フリークはスティックを高くすることで細かい操作が可能になります。

視点移動の速さもコントロールしやすくなるので、どちらかといえば高感度プレイヤーほど使う利点があるものとも言われているようです。

ちなみに自分は高感度プレイヤーではないですがエイムリングとフリークを併用してプレイしています。

両方使用しているので、ゲームの設定上では高感度な数値にはなっていますが実際のプレイではそこまで視点移動は速くありません。

フリークの良さで個人的に感じているのは、純正のスティックでの親指の接地面よりフリークを使用しているときのほうが広く親指の面に触れる事ができるところ。

親指の先の方でスティック操作をする癖がある方は多少操作が不安定になりがちですが、フリークによって親指の接地する面が強制的に広くなるためエイム中の横ブレも軽減されることが期待できます。

純正スティックより感触がはっきりしていて把握しやすかったり、指がズレにくいというところもいいです。

逆にデメリットを上げるとすると、手が小さい方にとってはスティックが引っかかったりして逆にやりづらくなる可能性があるというところ。

実際自分は本来右のスティックに付けるフリークは、自分の手にとっては高すぎたので使用を断念しました。

その代わりに左側のスティックに付ける短い方のフリークを使用してプレイ中です。

自分はその方法で対応できましたが、どうしても合わない方もいらっしゃると思いますので一つおすすめのフリークを紹介しておきます。

こちらは現在かなり人気になってきている高さ調整も可能な「PRO FREAK」というもので、任意の高さに調整できるため購入で失敗するリスクがかなり少ないものになっています。

手が小さい方や、自分にあうか不安な方はかなりおすすめなものです。

自分もメインコントローラーで「PRO FREAK」を使用しています。

フリークに関しては他にも2つほど記事を書かせていただいているのでそちらもチェックしていただければ幸いです。
【フリークのおすすめ】手が小さい・指が短い人向け(PS4/PS5/Xbox)
フリークでエイムは良くなる?おすすめとApexやCoDでのプレイ&レビュー

コントローラーが変わるとエイムが上手くなるかもしれない

実際に自分がコントローラーを変更して感じた事で書いていますので、個人差があるので注意してください。

別の記事で詳しく書いているので、ここでは触り程度でまとめました。
PS5のコントローラー使うとリコイル制御や腰撃ちが上手くなるからおすすめ

ここではとくにPCでPADを使用してAPEXをプレイする場合のお話です。

そもそもですが、PS4でプレイする場合とPCでプレイする場合ではかなり感覚が違います。

フレームレートの関係もあると思いますが、PS4からPCでのプレイに変わっただけで敵の視認性が良くなったり、リコイル制御などがしやすくなるためプレイの快適さがかなり良く感じます。

PS4に戻れなくなるくらいです。

その当たりについては下の記事に詳しく書いているので興味がある方は読んでみてください。
PS4からPCに変わることでApexやCoDは上手くなるかについて。
【Apex/WARZONE】PCとPS4/PS5の違いやメリット・デメリットについて

本題ですが、PS4コントローラー(デュアルセンス)からPS5コントローラー(DualSense)に変わることでエイムが上手くなるという話なのですが、明確に言うとフルオート武器でエイムしながら敵に弾を当て続けためのリコイル制御と、エイムせずに敵に射撃する腰撃ちが当てやすくなります。

これを感じたのはDualSenseでプレイし始めてすぐのことで、使い慣れていないDualSenseなのに感じられたのは少々驚きました。

PCでのお話になってしまうのが申し訳ありませんが、PCでPADを使っている方でPS4コントローラーを使用している方は、次の購入はDualSenseかXboxのコントローラーを選ぶのがおすすめなのではないかと思います!

まとめ:APEXのエイムが合わない人が上手くなる方法/外部面(PAD)

以上がAPEXのエイムが上手くなる方法の外部面の紹介です。

紹介したものは初心者〜上級者までやりやすさの変化が感じやすいものだと思っています。

APEXの感度設定に関しては、ある程度エイムがいい人であれば特に参考にする必要はないです。

本来は練習や実践でエイム力を高めていくものだと思いますが、こういったコントローラーなどの外部側からでもやりやすさを改善することができるので参考にしてみてください!

エイムリングとフリークどちらかを使うのであれば、個人的にはエイムリングのほうがしっかり変化を感じやすいと思うのでおすすめです。

多少お金はかかりますが、それに見合ったものが返ってくると思っています。

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はじめましてYUYAと申します! FPSやTPSゲームをよくプレイしており、それ故にゲーム周辺機器や仕事に利用しているパソコン周辺機器などをいろいろ使って試したりするのが趣味です。APEXの最高ランクはマスター。 レビューや紹介などの依頼はTwitterのDM、もしくはメールまでお願いします。

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